代表:ツェリン・ドルジェからのご挨拶
「祖国チベットのために何かしたい」という気持ちは学生時代からずっと持っていました。「Friends of TIBET」の活動家、テンジン・ツォンドゥ(*)はTCV時代の先輩で仲も良く、互いに影響を受けました。
けれど、慣れない日本での生活は、言葉を覚えたり、長時間の仕事で身体を壊したり、暮らすだけで精一杯で、自分に何かができるのかも、どうすればいいのかも分からず、月日が経ちました。
そんな時、2007年にオーストラリアを訪問し豪首相とも会談したダライラマ14世が「このままではチベットはあと15年で消滅する」と述べたと聞いたのです。「今チベット人として何かしなければ」という思いに駆られました。
*テンジン・ツォンドゥ
詩人、活動家。2002年、訪印中の朱鎔基首相が滞在するホテル・オベロイ外壁に登り、14階の高さからチベット国旗と「FREE TIBET」の幕を掲げてインド警察に拘束された。
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